CFRPの持つ機能の中で最も注目され且つ、利用されている機能である軽量、高強度、高弾性についてご紹介いたします。”軽くて強い”素材の代名詞と言っていいでしょう。カーボンコンポジットは、炭素繊維とエポキシ樹脂の複合材であり、以下のグレード以外にもお客様個々の使用方法にあった専用の製 品設計が可能です。
比重引張弾性率引張強度曲げ弾性率曲げ強度熱膨張係数熱伝導率
名 称g/㎤GPaMPaGPaMPa10⁻⁶ /KW/m・K
CFRPカーボンコンポジット ZC−601.662650609502.52
カーボンコンポジット ZC−1001.69011001009001.72.4
カーボンコンポジット ZC−2001.7180200-0.765
カーボンコンポジット ZC−3001.7250300-0.8100
金属SUS3047.9200590200590
アルミ A5052ーH342.7702607026023.8137
GFRPGFRP ハンドレイアップ JRS-FRP5相当1.52912710186
GFRP ガラスエポキシ積層版G−10相当1.820380244200.120.42
注:CFRP物性は全て×方向のみの性能です。Y方向は全く別の性質を持っています。 ※記載データは、基準値であり、保証する数値ではありません。

素材別荷重タワミ別
具体的な比較
固有振動数重量自重タワミ荷重タワミ合計
名 称Hzkgmmmmmm
CFRPカーボンコンポジット ZC−604.92.45.02.17.1
カーボンコンポジット ZC−1006.42.43.01.34.3
カーボンコンポジット ZC−2009.02.61.50.62.1
カーボンコンポジット ZC−30011.12.61.00.51.5
金属SUS3044.012.07.60.68.2
アルミ A5052ーH347.04.07.31.89.1
GFRPGFRP ハンドレイアップ JRS-FRP5相当2.12.328.512.541.0
GFRP ガラスエポキシ積層版G−10相当2.92.714.05.319.3
参考 50mm×1500mm×20mm×tの片持ち固定ばりでの比較 荷重は、1500mm全長に1kgの等分布荷重とする。 ※記載データは、基準値であり、保証する数値ではありません。



勢膨熱膨張係数、熱伝導率について
CFRPは、炭素繊維のもつ低熱膨張係数により、寸法安定性に優れた成型品の製造が可能です。 また、設計により熱膨張”ゼロ”も可能です。 熱伝導率も一般プラスチックより良いという性能も持って います。
熱膨張係数熱伝導率
名 称10⁻⁶ /KW/m・K
CFRPカーボンコンポジット ZC−602.52
カーボンコンポジット ZC−1001.72.4
カーボンコンポジット ZC−200-0.765
カーボンコンポジット ZC−300-0.8100
金属SUS30417.316.3
アルミ A5052ーH3423.8137
GFRPGFRP ガラスエポキシ積層版G−10相当0.120.42
注:耐熱性は使用条件により変化します。 ※記載データは、基準値であり、保証する数値ではありません。

耐熱性について
当社では耐熱グレードもご用意いたしております。
グレードガラス転移点
CFRPZC-60〜300 一般グレード100℃
ZCT−60〜300 耐熱グレード180℃
ZCFT−60〜300 超耐熱グレード250℃
注:耐熱性は使用条件により変化します。 ※記載データは、基準値であり、保証する数値ではありません。